乳児・幼児の肥満の測定/判定
「乳児から満5歳個人」の自動計算エクセル表ダウンロード
= カウプ指数(Kaup index)を求める =

  • このプログラムでの判定値はあくまでも参考としてご覧いただき、気になることがあった場合は医師などにご相談ください。
  • 判断基準・数値などは変更になる場合があります。最新の情報を医学サイトなどでご確認ください。
  • 児童・生徒の場合は「ローレル指数  」を、成人の場合は「BMI  」のプログラムをご利用ください。
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  《個々人を日付で管理する表》 
   =「乳児から満5歳までの全ての表」をダウンロード =  
  • 個々人を日付で管理することが出来、ご家庭でも使うことが出来ます。
  • 「乳児から満5歳までの全ての表」が一つの「ブック」に入っています。
  • 計算式が設定されているので、身長と体重を入力するだけで指数が表示されます。
  • ダウンロードボタン・Excelマークをクリックしてください。エクセル表がダウンロードされます。ご利用は無料で、登録も不要、加工も自由です。
「カウプ指数」に基づく発育状態の判断基準
カウプ指数判定基準
・この表では、例えば乳児の「普通」は16~18ですが、実際には15~19の範囲であれば問題がないとする小児科医もいたり、個人差があったりしますので、判断基準はあくまでも目安とされています。
「カウプ指数」とは
  • 「カウプ指数」とは、肥満・やせを判断する指標で、満3か月から5歳の乳児・幼児に対して使われます。
  • 計算式は、成人での指標の「BMI」と同じで、体重(キログラム)を身長(メートル)で二度割ります。
    • 計算式
       体重[kg] ÷ 身長 [m] ÷ 身長 [m]
       体重[kg] ÷ (身長 [m] × 身長 [m])
       体重[kg] ÷ 身長[m]2
       体重[kg] ÷ 身長[cm] ÷ 身長[cm] × 10000
       体重[kg] ÷(身長[cm] × 身長[cm]) × 10000
       体重[kg] ÷ 身長[cm]2 × 104

        ※ 体重を [g] とした場合:体重[g] ÷(身長[cm] × 身長[cm]) × 10

 各種辞典などに見られる「カウプ指数」の解説 

現代用語の基礎知識 【カウプ指数】 《Kaup index》
 体型のバランスを知る方法。
法則の辞典 【カウプ指数】 《Kaup index》
 肥満・痩身度の指標で、BMI(Body-Mass Index)と同じである。  
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