神式での霊前祭の計算

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亡くなられた日にちを入力すると、
神式での霊前祭の年月日が表示されます。

 月   日 
     
  霊祭名 霊祭年月日 亡くなられてから 備考
  (亡くなられた日) 亡くなられた日  
斎日 翌日祭 翌日  
十日祭 10日目 (仏式初七日)
二十日祭 20日目  
三十日祭 30日目 (仏式三十五日)
四十日祭 40日目  
五十日祭 50日目 忌明け
(仏式四十九日)
(清祓祭) 51日目 きよはらい
百日祭 100日目  
式年祭 一年祭 満1年目  
三年祭 満3年目  
五年祭 満5年目  
十年祭 満10年目  
二十年祭 満20年目  
三十年祭 満30年目  
四十年祭 満40年目  
五十年祭 満50年目  
百年祭 満100年目  
  • 亡くなられた日を一日目と数えていますので、例えば「十日祭」は、亡くなられた日を含めた十日目と計算されます。10月1日に亡くなられたとした場合の「十日祭」は10月10日です。
  • 神式では、霊祭みたままつりを行う日を斎日いみびといい、故人の亡くなられた日から十日ごとに祭儀を行います。
  • 正式には、百日祭までは十日ごとに十日祭が行われます。

  • 西暦での、「1」〜「99」までの数字の入力は、「1901」〜「1999」と見なされます。
  • 和暦での入力は、明治は44年、大正は14年、昭和は63年までの設定です。明治45年(1912年)は7月30日、大正15年(1926年)は12月25日、昭和64年(1989年)は1月7日まででしたので、該当する場合は読み替えるか西暦で入力してください。 ただし、大正・昭和の「改元の詔書」によれば、「明治45年7月30日」と「大正元年7月30日」、「大正15年12月25日」と「昭和元年12月25日」はともに存在します。これは即日改元であったためで、ちなみに昭和から平成へは翌日改元となり、昭和64年は1月7日まで、平成元年は翌日の1月8日からです。令和は5月1日からです。
  • 和暦での入力は明治6年1月1日からが有効です。これは、日本でのグレゴリオ暦の採用が明治6年(1873年)で、一般に旧暦と呼ばれる天保暦(太陰太陽暦)の明治5年12月2日(グレゴリオ暦1872年12月31日)の翌日を、新暦と呼ばれる太陽暦の明治6年1月1日(グレゴリオ暦1873年1月1日)とし、和暦での明治5年12月3日から12月31日が存在しないためです。

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Last updated : 2022/11/23