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妖怪跋扈!! 『怪談四更鐘』 を見る
= 唐来山人・著/細田栄之・画 = |
『怪談四更鐘』
「
怪談四更鐘
」は、
黄表紙
と呼ばれる絵入りの娯楽本で、江戸時代中期以降に流行した
草双紙
と総称される本のジャンルの一つです。
この『怪談四更鐘』は、江戸後期の戯作者、狂歌師の
唐来山人
の著、江戸後期の浮世絵師
細田栄之
の画です。
国立国会図書館のデータによれば、並列タイトルとして「模文画今怪談」と記されています。
ここに掲載した版は、国立国会図書館のデータによれば、天明8年・1788年
の出版です。
- 四更は、一夜を五等分した第四の称で、現在のおよそ午前1時または2時から2時間。丑の刻。丁夜。
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《画像スライド》
怪談四更鐘
- ここでは、「怪談四更鐘」の17枚の画像が連続して表示されます。
- マウスや画面スワイプ、キーボードの ◀ ▶ で画像を前後にスライドさせることができます。
- 画像をクリックするとストップします。再スタートするには画面をスワイプするか、下の「●」か「●」をクリックしてください。「●」は現在位置です。
- このページでの「怪談四更鐘」は、国立国会図書館が所蔵し公開している画像を引用しています。このページでは、画像を明るくするために当サイト独自の色彩補正を行っており、国立国会図書館が公開している原画とは色調が違います。
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《画像ポップアップ》
怪談四更鐘
- 下の画像をクリックすると、画面サイズに合わせて拡大して見ることができます。
- マウスや画面タッチで、画像をスライドさせたり、拡大させたりすることができます。
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《十一》
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《画像レンズ拡大》
怪談四更鐘
- 下の画像にマウスを乗せると、部分的に拡大して見ることができます。
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Last updated : 2024/06/29