平安紋鑑
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平安紋鑑へいあんもんかん  全国紋章之規画統一ぜんこくもんしょうのきかくとういつ 」は、1936年・昭和11年( )に、京都染物同業組合紋上絵部平安紋鑑刊行部の編纂で出版されました。
 いろは引きでの紋章の他に、神社仏閣、加賀紋、藍鏡色紋、伊達紋、全國都市マーク、歌謡音曲家の紋、香の図、角字印譜、ローマ字、時代颪文字及体字、染小紋型模様、紋・割方法など 4,000 を超すデータが収載されています。
 ここに掲載した「平安紋鑑」は、国立国会図書館所蔵によるもので、画像を見やすくするために、当サイトで独自の修正を加えた部分があります。
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※「平安紋鑑」のデータは含みません。

家紋       
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 《お読みください - 使い方のヒントなど》
  • このデータベースには、1万を超す家紋の画像が、その名称、読み方などとともに登録されています。
  • 漢字一文字や平仮名からも検索が出来るほか、下記の「五十音分類検索」で分類から探すことも出来ます。
  • キーワード検索では、言葉をスペースで区切ると絞り込みが出来ます。ただし、曖昧検索は出来ません。
  • 分類は、重複して登録されているものもあります。
  • 検索結果のページ内に一覧で表示される家紋は、縦横が圧縮されて表示されている場合があります。家紋をクリックし、拡大してご覧ください。
  • 《巴紋の左右について》
    巴紋の形の、「右三つ巴」「左三つ巴」など、どちら向きを右もしくは左とするかの呼称の問題は、研究家の間でも論点となっている所のようです。 当サイトでは、細くなって行く方向を示すという考え方に立ち、例えば「右三つ巴」は、下の図のように細い方が右を向き、太い方が左を向いている形を表しています。
         右三つ巴
    これは、日本最古(1470年頃の成立)の紋帳とされる『見聞諸家紋けんもんしょかもん 』にも見られるもので、見聞諸家紋には左巴、右巴との表記があります。
  • 家紋の形の細部や、名称、読み方、分類などは紋帳によって違いがある場合があります。また、読み方では、例えば「 - きり」とするか「 - ぎり」とするか、「 - くるま」とするか「 - ぐるま」とするか、「 - ともえ」とするか「 - どもえ」とするかなど、清音にするか濁音にするかの違いも紋帳によって様々であり、当サイトでも混じっている場合があります。
  • 名称や読み方に間違いがあったり、他の表記・読み方がある場合など、お気付きの点がございましたらこちらからお知らせください 

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Last updated : 2022/11/22