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江戸歌舞伎俳優の家紋
寛延寶暦番附かんえんほうりゃくばんづけ
(国立国会図書館蔵より)
 このページは、寛延3年・1750年 [ ] から、宝暦7年・1757年 [ ] にかけての江戸歌舞伎の番付を26枚集めた「寛延寶暦番附」の中から、各役者の家紋が多数掲載されている2ページを紹介するものです。
 宝暦5年・1755年 [] 11月の、中村座と市村座の次年度の一座顔ぶれを示す顔見世番付です。
※中村座と市村座は、「江戸四座」と言われた江戸の芝居小屋の二つで、「江戸四座」は中村座、市村座、森田座、山村座の四つの小屋を指すとされます。
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※「寛延寶暦番附」のデータは含みません。

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    巴紋の形の、「右三つ巴」「左三つ巴」など、どちら向きを右もしくは左とするかの呼称の問題は、研究家の間でも論点となっている所のようです。 当サイトでは、細くなって行く方向を示すという考え方に立ち、例えば「右三つ巴」は、下の図のように細い方が右を向き、太い方が左を向いている形を表しています。
         右三つ巴
    これは、日本最古(1470年頃の成立)の紋帳とされる『見聞諸家紋けんもんしょかもん 』にも見られるもので、見聞諸家紋には左巴、右巴との表記があります。
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Last updated : 2022/11/23