【参考辞典】新明解 四字熟語 ▼参考書 幽寂空疎 ゆうじゃくくうそ 作家 作品 幸田露伴 【水の東京】○塩入村の茅舎竹籬(ぼうしゃちくり)を見、左に蘆葭(ろか)の茂れるを見ながら一折して、終に南に向って去る。このあたりは河水東西に流れて両岸の地もまた 幽寂(ゆうじやく) 空疎なれば、三秋月を賞するのところとして最も可なり。 それぞれの四字熟語の詳しい意味などは、辞典や専門書でお確かめください。 このサイトの制作時点では、三省堂の『新明解 四字熟語辞典』が、前版の5,600語を凌ぐ6,500語を収録し、出版社によれば『類書中最大。よく使われる四字熟語は区別して掲示。簡潔な「意味」、詳しい「補説」「故事」で、意味と用法を明解に解説。豊富に収録した著名作家の「用例」で、生きた使い方を体感。「類義語」「対義語」を多数掲示して、広がりと奥行きを実感』などとしています。 四字熟語の参考書(Amazon)