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■ Wikipediaによる解説 ■
岐阜城(ぎふじょう)は、岐阜県岐阜市(旧・美濃国井之口)の金華山(稲葉山)にある山城跡。織田信長が、斎藤龍興から奪取した稲葉山城の縄張りを破却して、新たに造営したものが岐阜城である。城跡は岐阜城跡(ぎふじょうあと)として国の史跡に指定されている。
『信長公記』に、「尾張国小真木山より濃州稲葉山へ御越しなり。井口と申すを今度改めて、岐阜と名付けさせられ」と記載されている。稲葉山(井口山)からの続きが瑞龍寺山という。
岐阜城
(岐阜県) |
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別名 | 稲葉山城 |
城郭構造 | 山城 |
天守構造 | 不明・非現存 独立式望楼型3重4階(RC造復興・1956年再建) |
築城主 | 二階堂行政 |
築城年 | 1201年(建仁元年) |
主な改修者 | 織田信長 |
主な城主 | 斎藤氏、織田氏 |
廃城年 | 1600年(慶長5年) |
遺構 | 曲輪、石垣、土塁、堀切 |
指定文化財 | 国指定の史跡 |
再建造物 | 天守、門 |
位置 | 北緯35度26分2.66秒/東経136度46分55.97秒 |
[岐阜城] - 引用した Wikipedia の情報は更新されている場合があります。
(2014年1月30日 (木) 11:33 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』
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