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閨秀作家
けいしゅうさっか
作家
作品

岸田國士

【戯曲及び戯曲作家について】

 また、同じ時代の、卓抜な閨秀作家、ド・セヴィニエ夫人の同著作は、悉くこれ、「書簡」である。彼女の娘に宛てた惻々たる母の声だ。舞台的独白の一見本だ。

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上村松園

【靄の彼方 ——現代風俗描写への待望——】

 若い人たち――殊に若い閨秀作家けいしゅうさっかたちの作品には、よく教えられることがあります。みな器用になって、表現が巧みになっていることは争えません。けれども、教えられることと、共鳴することとは違うと思います。

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堀辰雄

【晩夏】

 私はそう腹を据えると、妻はそのままゆっくり寝かせておく事にして、ヴェランダの籐椅子とういすもたれながら、曇り空の下で、例の小さな横文字の本を開いた。それはドロステ・ヒュルスホオフという独逸ドイツ閨秀作家けいしゅうさっかの書いた「猶太ユダヤびとのぶな」という物語だった。

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  • このサイトの制作時点では、三省堂の『新明解 四字熟語辞典』が、前版の5,600語を凌ぐ6,500語を収録し、出版社によれば『類書中最大。よく使われる四字熟語は区別して掲示。簡潔な「意味」、詳しい「補説」「故事」で、意味と用法を明解に解説。豊富に収録した著名作家の「用例」で、生きた使い方を体感。「類義語」「対義語」を多数掲示して、広がりと奥行きを実感』などとしています。

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Last updated : 2022/11/23