『浮世絵・錦絵』 などを見る「目次」 
  • 浮世絵のジャンルのひとつに「寄せ絵」や「だまし絵」などと呼ばれるものがあります。人物や動物を寄せて人の顔や字を描いたり、絵の中に何かを隠していたりするトリックアートです。「遊び絵」という括り方もされます。
  • これは 歌川広重（うたがわひろしげ）の影絵です。
  • 天保13年〈1842年〉の作品とされます。
  • 歌川広重：江戸時代の浮世絵師。寛政9年〈1797年〉- 安政5年9月6日〈1858年10月12日〉
  • ミネアポリス美術館所蔵。
  • 広重の影絵は、この他にも確認されています。

「新板かけぼしづくし」
= 歌川広重 =
『新板かけぼしづくし』
[ミネアポリス美術館蔵]
「岩に亀の子」
[ミネアポリス美術館蔵]
「からす」
[ミネアポリス美術館蔵]
「唐人」
[ミネアポリス美術館蔵]
「蝸牛（まいまいつぶり）」
[ミネアポリス美術館蔵]
「兎（うさぎ）」
[ミネアポリス美術館蔵]
「狐（きつね）」
[ミネアポリス美術館蔵]
「しゃちほこ」
[ミネアポリス美術館蔵]
「みみづく」
[ミネアポリス美術館蔵]
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Last updated : 2022/11/23
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