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  • 浮世絵のジャンルのひとつに「寄せ絵」や「だまし絵」などと呼ばれるものがあります。人物や動物を寄せて人の顔や字を描いたり、絵の中に何かを隠していたりするトリックアートです。「遊び絵」という括り方もされます。
  • この絵は、歌川国芳うたがわくによしが描いた「欠留人物更紗あくびどめじんぶつさらさ」。「14人の体にて35人に見ゆる」と記されています。ただし、よく見ると顔は17人分あるようですが。
  • 天保13年〈1842年〉頃の作品とされます。
  • 歌川国芳:江戸時代末期の浮世絵師。寛政9年11月15日〈1798年1月1日〉 - 文久元年3月5日〈1861年4月14日〉。一勇斎国芳、彩芳舎、朝桜楼、雪谷、仙真などと号す。こ絵の落款には「一勇齊國芳」が使われている。また、「戯画」とも記されている。

欠留人物更紗あくびどめじんぶつさらさ
= 歌川国芳 =

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Last updated : 2020/10/24