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「広重と月・広重と満月」
初代 歌川広重うたがわひろしげが描く月
  • 初代 歌川広重 うたがわひろしげ による を題材にした作品の数々です。
  • 広重の月といえば、切手趣味週間の記念切手として昭和24年〈1949年〉11月1日に発行された「 月に かり 」が有名ですが、広重はその他にも月を配した数多くの作品を残しています。
  • 初代 歌川広重:江戸時代の浮世絵師(寛政9年〈1797年〉- 安政5年9月6日〈1858年10月12日〉)。文政元年〈1818年〉に一遊斎の号を使用してデビュー。
  • ボストン美術館、シカゴ美術館、メトロポリタン美術館、アムステルダム国立美術館、ロサンゼルス・カウンティ美術館、ミネアポリス美術館、スミソニアン博物館、アメリカ議会図書館、ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン(RISD)美術館、国立国会図書館、国立博物館、東京都立図書館所蔵。
  • 136 図、延べ 291 枚を掲載。配列は刊行年などによるものではなく順不同です。
  • 一つの標題に複数の作品が掲載されているものがあります。版や摺り、保存状態によると思われる違いなども見ることができます。
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冒頭に紹介する、切手にもなった満月の前を三羽の雁が飛ぶ絵には次のような句が添えられている。

こむな夜か 又も有うか 月に雁
こんな夜が 又も 有ろうか 月に雁

綺麗な満月の前を雁が飛んで行く。何と美しいことか。こんな夜がまたやって来るだろうか。いや、もう来ることはあるまい。〔意訳〕


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Last updated : 2024/06/29