『浮世絵・錦絵』 などを見る「目次」 

『 寺社境内名物集じしゃけいだいめいぶつしゅう 』

  • 江戸時代の寺社の名物品。日本各地の寺社の境内などで参拝者向けに売られたお土産を描いたもの。
  • 製作者:不明。
     ※この中の弁慶人形や破魔弓などの絵が、清水晴風しみずせいふうの「人形百種」「うなゐのとも」にもほとんど同じものが見られるため、一部は清水晴風の著作からの模写とも考えられる。
     ※清水晴風(しみずせいふう):嘉永4年1月10日(1851年2月10日) - 大正2年(1913年)7月16日)。明治時代の郷土玩具研究者。「おもちゃ博士」の名で呼ばれる。
  • 刊行年:18--。
  • 国立国会図書館蔵。
  • 転載した図版は当サイト独自の色調補正を行っており、所蔵館の原画とは色合いが若干違います。
  • 下の画像をクリックすると、画面サイズに合わせて拡大して見ることができます。
  • 拡大した画面上部の「  」をクリックすると全画像をスライドして見ることができます。
壬生土蜘張子面 地蔵堂境内ニテ鬻ト云
浅草雷門内にて鬻し紙製の獅子と虎/
  『浮世絵・錦絵』 などを見る「目次」 

おすすめサイト・関連サイト…

Last updated : 2022/11/23