『浮世絵・錦絵』などを見る
|
画像ポップアップ
全画像スライド
- 幕末から明治前期にかけて活動した浮世絵師、
月岡芳年 (1839年・天保10年 - 1892年・明治25年)の『魁題百撰相 』です。(芳年は、別号に一魁斎 、魁斎 、玉桜楼 、大蘇 などを持つ) - 1866年・慶応2年から1869年・明治2年にかけて発表された浮世絵の連作で、南北朝時代から江戸初期の歴史上の人物を描いています。
- 血液、血痕などを殊更に色鮮やかに描いたものがあり、これらは「無惨絵」「血みどろ絵」「残酷絵」などとも呼ばれます。
- ここでは、ボストン美術館、アムステルダム国立美術館、国立国会図書館、都立中央図書館特別文庫室、ミネアポリス美術館、及び Wkipedia でパブリックドメインとして公開されている 35 図を掲載しています。その他の図の一部は「早稲田大学」などに所蔵されていることが確認されていますが、現時点で当サイトでは掲載利用の申請を行っていません。
- 画像の利用には申請などが必要な場合があります。このページからの転載はご遠慮ください。
- 現在確認されているとされる 65 図を掲載した書籍が二玄社より刊行されています。
- 縦幅が画面に収まらない場合は、ブラウザの横幅を狭くするなどの調整をしてご覧ください。
- マウスや画面スワイプ、キーボードの ◀ ▶ で画像を前後にスライドさせることができます。
- 画像をクリックするとストップします。再スタートするには画面をスワイプするか、下の「●」か「●」をクリックしてください。「●」は現在位置です。
- 下の「●」をクリックしてそれぞれの画像を見ることができます。左が「1番」です。
- 画像を明るくするために当サイト独自の色彩補正を行っているものがあり、それぞれの所蔵元の原画と若干色調が違う場合があります。