= 日本最初の図解事典 =
訓蒙図彙 きんもうずい 』を見る
= 天文(てんぶん)=

《天文(てんぶん)》
両儀
りょうぎ
天地也。天地人を三才と為す。
《頭書増補訓蒙図彙》
りょうぎ
七政
しっせい
日月五星也。七曜同じ。日月を両曜と為す、五星を五緯と為す。
《頭書増補訓蒙図彙》
しちせい
北辰
ほくしん
北極也。天枢同じ。四輔。紐星。
《頭書増補訓蒙図彙》
ほくしん
列宿
れっしゅく/れっしゅう
二十八宿也。四方各七宿之を経星と謂う。
《頭書増補訓蒙図彙》
れっしゅく
じつ/にち
ひ。日光を景と曰う。ひかげ。晷、同じ。
《頭書増補訓蒙図彙》
ひ/にち
げつ/がつ
つき。月日之光を受く。日の照さざる所之を魄と謂う。
《頭書増補訓蒙図彙》
つき/がつ
せい/しょう
ほし総名也。星光を芒と曰う。流星、よばひぼし。日月星を三光と為す。
《頭書増補訓蒙図彙》
せい/ほし
とう
北斗也。有七星。一二三四を下魁と為し五六七を杓と為す。揺光破軍星也。輔星はそへぼし。枢。璇。璣。権。玉衝。開陽。揺光。輔星。
《頭書増補訓蒙図彙》
かい
つもごり。
《頭書増補訓蒙図彙》
かい/つごもり
さく
ついたち。
《頭書増補訓蒙図彙》
さく/ついたち
げん
ゆみはり。弦月也。上弦は初七八。下弦は廿二三。日入。日出。
《頭書増補訓蒙図彙》
げん/ゆみはり
ぼう/もう
もちづき。望月也。
《頭書増補訓蒙図彙》
ぼう/もちづき
虚空
こくう/きょこう
そら。太虚太空並びにおおぞらと訓ず。皆天を謂う也。半天、なかぞら。
《頭書増補訓蒙図彙》
こくう/そら
天漢
てんかん
あまのがわ。天河也。天潢、銀河、並びに同じ。
《頭書増補訓蒙図彙》
てんかん/あまのがわ
長庚
ちょうこう
ゆうづく。俗に云う、よいのみょうじょう。金星日に後て而入時は即之を長庚と謂う。日入。
《頭書増補訓蒙図彙》
ちょうこう/ゆうづく
太白
たいはく
あかほし。明星也。金星日に先て而出時は即之を啓明と謂う。亦之を明星と謂う。
《頭書増補訓蒙図彙》
たいはく/あかぼし
しん
俗云、からすきぼし。参星は西方七宿之一也。
《頭書増補訓蒙図彙》
しん/からすきほし
ぼう
すばる。昴星也。旄頭星、同じ。亦西方之宿也。
《頭書増補訓蒙図彙》
ぼう/すばるぼし
せい/ずい
すすきぼし。彗星也。
《頭書増補訓蒙図彙》
すい/ははきぼし
はい/ぼつ
孛星也。
《頭書増補訓蒙図彙》
はい
こう
にじ。蝶〓、同じ。虹双ひ出て色鮮明なる者を雄と為す。雄を虹と曰う、おにじ。闇き者を雌と為す。雌を霓と曰う、めにじ。
《頭書増補訓蒙図彙》
こう/にじ
うん
かさ。煇、同じ。
《頭書増補訓蒙図彙》
うん/かさ
らい
いかずち。かみなり。雷神を雷公と曰う。いかずち。なるかみ。
《頭書増補訓蒙図彙》
らい/いかづち/かみなり/なるかみ
でん
いなびかり。いなずま。雷神を電母と曰う。
《頭書増補訓蒙図彙》
でん/いなずま/いなびかり
うん
くも。霞、あかね、赤雲気也。
《頭書増補訓蒙図彙》
うん/くも
えん
けむり。今按ずるに又云わく、かすみ。烟、𤇆、並びに同じ。
《頭書増補訓蒙図彙》
えん/けぶり
ぼう/む
きり。天気下て地応せざるを雺と曰う。きり地気発て天応せざるを霧と曰う。風ふいて而土を雨らすを霾と曰う。つちふる。
《頭書増補訓蒙図彙》
む/きり
つゆ。露結て霜と為る。しも。
《頭書増補訓蒙図彙》
ろ/つゆ
ふう
かぜ。旋風。つじかぜ。廻風、飊風、並びに同じ。暴風のわき。
《頭書増補訓蒙図彙》
ふう/かぜ
あめ。暴雨、むらさめ。はやさめ。凍雨、白雨、並びに同じ。霖雨、ながあめ。
《頭書増補訓蒙図彙》
う/あめ
ひょう
ひ。こおり。冰、凍、凌、並びに同じ。氷筋、つらら、氷笋、同じ。氷室、ひむろ、凌陰、同じ。雹、ひさめ。あられ。氷を雨す也。
《頭書増補訓蒙図彙》
ひょう/こおり
せつ
ゆき。霰、あられ、稷雪也。雪初未成さざる花を円にして稷粒の如く撒して而下る。
《頭書増補訓蒙図彙》
せつ/ゆき
日蝕
にっしょく
日食、同じ。玄覧に曰わく日食は者月体日光を掩う也。月。
《頭書増補訓蒙図彙》
にっしょく/むしばむ
月蝕
がっしょく
月食、同じ。霊憲に曰わく日当て之衝う所光常に合わざるは即於地に蔽るれば也。是を闇虚と謂う星に在には星微なり月過る時は即食す。地影。地。日。
《頭書増補訓蒙図彙》
がっしょく/むしばむ
牽牛
けんぎゅう
ひこぼし。牽牛星也。河鼓星、同じ。
《頭書増補訓蒙図彙》
けんぎゅう
織女
しょくじょ
たなばたつめ。たなばた。織女星也。
《頭書増補訓蒙図彙》
しょくじょ/たなばたつめ

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Last updated : 2024/06/29