[カルタ取り] クイズ形式で覚える小倉百人一首 |
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- うきにたへぬは
なみだなりけり - からくれなゐに
みづくくるとは - いつみきとてか
こひしかるらむ - むべやまかぜを
あらしといふらむ - ただありあけの
つきぞのこれる - はげしかれとは
いのらぬものを - みをつくしてや
こひわたるべき - はなぞむかしの
かににほひける - いまひとたびの
みゆきまたなむ - みのいたづらに
なりぬべきかな - もみぢのにしき
かみのまにまに - まつもむかしの
ともならなくに - こひにくちなむ
なこそをしけれ - ひとをもみをも
うらみざらまし - くものいづこに
つきやどるらむ - ゆくへもしらぬ
こひのみちかな - わがみよにふる
ながめせしまに - かひなくたたむ
なこそをしけれ - ふりゆくものは
わがみなりけり - けふここのへに
にほひぬるかな - くもゐにまがふ
おきつしらなみ - はなよりほかに
しるひともなし - ねやのひまさへ
つれなかりけり - あまのをぶねの
つなでかなしも - あしのまろやに
あきかぜぞふく - あはでこのよを
すぐしてよとや - しづこころなく
はなのちるらむ - ひるはきえつつ
ものをこそおもへ
・ここでは歴史的仮名遣い(旧仮名遣い)で表記されます。読みを現代仮名遣い(新仮名遣い)にしたページが別にあります。
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『 = 延宝8年・1680年 =
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