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モールス信号 (符号) 一覧
「無線局運用規則第十二条 別表第一号 モールス符号」より
モールス信号は、短い符号と長い符号だけで文字や数字を表します。
例えば、遭難信号の「SOS」は、「・・・ −−− ・・・」(トトトツーツーツートトト)と表します。(「SOS」をクリックすると音が出ます)
「SOS」は、タイタニック号遭難(1912年)の際に世界で初めて発信されました。
「SOS」が世界共通の遭難信号として採用されたのは、1906年の第1回万国無線電信会議です。
モールス信号は、1837年にアメリカのサミュエル・モールス(Samuel Finley Morse)という人が発明しました。
通信技術の発達により、モールス信号は現在では使われなくなってきています。

和文符号 (文字をクリックすると音が出ます)
※別表第1号の和文は「イロハ順」になっているが、ここでは「アイウエオ順」とした。
文字
−−・−−
・−・・
−・−・−
・−
−・−・・
−−・−・
・・−
・・・−
−−−・−
−・−−−
−・−−
・−−−・
・−・・・
−−−−
−−−・
 
−・
・−・
−・・・
・・−・
−・−・
−−・・−
・−−・
・・・・
−−・・
・−・−−
−−・−
・・−・・
・・−−
−・・
 
−・・−
・−−
・・・
・・−・−
−・・−−
−−・
−−
−・−−・
−・・・−  
−−−
−・・−・
・−・−
 
゛ 濁点 ・・
−・−
   
・−・・−
゜ 半濁点 ・・−−・
・−−−
 
・−−・・
・−・−・
記号
l 長音 ・−−・− 、 区切点 ・−・−・−
└ 段落 ・−・−・・ ( 下向き括弧 −・−−・−
) 上向き括弧   ・−・・−・ 訂正 ・・・−・
符号の線及び間隔
  1. 一線の長さは、三点に等しい。
  2. 一符号を作る各線又は点の間隔は、一点に等しい。
  3. 二符号の間隔は、三点に等しい。
  4. 二語の間隔は、七点に等しい。
    *編注:下向き括弧・上向き括弧は、法規では「括弧」という表記のみ。
    *編注:「括弧」の記号は、法規では縦書き用になっているが、便宜上横書き用を当てた。
    *編注:訂正は法規にはない。
欧文符号 (文字をクリックすると音が出ます)
文字
・−
・−−−
・・・
−・・・
−・−
−・−・
・−・・
・・−
−・・
−−
・・・−
−・
・−−
・・−・
−−−
−・・−
−−・
・−−・
−・−−
・・・・
−−・−
−−・・

・・
・−・  
記号
. 終点  ピリオド ・−・−・− , 小読点  カンマ −−・・−−
: 重点又は
除法の記号
−−−・・・ ? 問符 ・・−−・・
’略符 ・−−−−・ − 連続線、 横線
又は減算の記号
−・・・・−
( 左括弧 −・−−・ ) 右括弧 −・−−・−
/ 斜線又は
除法の記号
−・・−・ = 二重線 −・・・−
+ 十字符又は
加算の記号
・−・−・ “” 引用符 ・−・・−・
× 乗算の記号 −・・− @ 単価記号 ・−−・−・
訂正 ・・・・・・・・  
符号の線及び間隔
  1. 一線の長さは、三点に等しい。
  2. 一符号を作る各線又は点の間隔は、一点に等しい。
  3. 二符号の間隔は、三点に等しい。
  4. 二語の間隔は、七点に等しい。
    *編注:SOSのみ例外で、3文字を続けて1文字として打つ。
    *編注:法規には「ピリオド」「カンマ」という表記はされていない。
    *編注:訂正は法規にはない。
数字 (文字をクリックすると音が出ます)
1
・−−−−
4
・・・・−
7
−−・・・
0
−−−−−
2
・・−−−
5
・・・・・
8
−−−・・  
3
・・・−−
6
−・・・・
9
−−−−・
数字の略体
1
・−
4
・・・・−
7
−・・・
0
2
・・−
5
・・・・・
8
−・・  
3
・・・−
6
−・・・・
9
−・

  無線局運用規則
第十二条 モールス符号の使用
モールス無線電信による通信(以下「モールス無線通信」という)には、別表第一号に掲げるモールス符号を用いなければならない。
 



 
 
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