六十余州名所図会ろくじゅうよしゅうめいしょずえ
= 歌川広重 =
《 上総かずさ 矢さしか浦 通名九十九里 》
[ 千葉県 ]

  • 上総は、かつて日本の地方行政区分であった令制国の一つで、東海道に属する。
  • 上総国かずさのくに[千葉県]
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  • 六十余州名所図会 ろくじゅうよしゅうめいしょずえ 』は、浮世絵師 一立齋廣重 いちりゅうさいひろしげ 歌川広重 ( うたがわひろしげ ) 一世)(寛政9年(1797年) - 安政5年9月6日(1858年10月12日))が日本全国の名所を描いた浮世絵木版画の連作です。
  • 1853年(嘉永6年)から1856年(安政3年)にかけての広重晩年の作で、五畿七道の68か国及び江戸からそれぞれ1枚ずつの名所絵69作に、目録1枚を加えた全70枚からなります。
  • 目録には「大日本六十余州名勝図会」と記されています。
  • ここでの原画は国立国会図書館によります。
《詳細ページ目次》
『六十余州名所図会』
= 歌川広重 =
《 六十余州名所図会に関する書籍 》

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Last updated : 2022/11/23