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= 亀戸 梅屋敷 =

《亀戸 梅屋敷》
《翻刻》
亀戸 梅屋敷  梅花四方に薫ずるをもて清香庵と自ら称す 臥龍の一樹舊にけれど 年々歳々新たなる花の盛りの賑ひは 他邦にいまだ聞くも及ばず

《現代表記》
亀戸かめど 梅屋敷うめやしき  梅花ばいか四方しほうくんずるをもて清香庵せいこうあんと自ら称す。臥龍がりゅう一樹いちじゅふりにけれど、年々歳々ねんねんさいさい新たなる花の盛りのにぎわいは、他邦たほうにいまだ聞くもおよばず。

亀戸かめどは、現在は「かめいど」と呼ばれる。
*広重は、名所江戸百景     でも「亀戸梅屋舗」を描く。
*この地図の初期設定での中心点は、亀戸梅屋敷付近。現在は「梅屋敷跡」の説明板と「臥龍梅跡」の石碑が残る。初期設定の左の地図は関東平野迅速測図と呼ばれる地図で、明治前期の、明治13年〈1880年〉から明治19年〈1886年〉にかけての関東平野。

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Last updated : 2021/10/23