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= 根津権現社地 紅楓 =

《根津権現社地 紅楓》
《翻刻》
根津権現社地 紅楓  この社地物旧神寂て 諸人渇仰の霊社たり 境内楓樹多くして 季秋より初冬にいたり 霜葉宛も紅にして錦が丘とも称すべき

《現代表記》
根津権現社地ねずごんげんしゃち 紅楓こうふう   この社地しゃち物旧ものふり神寂かんさびて、諸人しょにん渇仰かつぎょう霊社れいしゃたり。境内けいだい楓樹ふうじゅ多くして、季秋きしゅうより初冬しょとうにいたり、霜葉そうようあたかくれないにして錦が丘にしきがおかとも称すべき。

季秋きしゅうは、秋の末、晩秋のこと。
*説明は、などの意。
*万治は、1658年から1661年。
漢字かな
*この地図の初期設定での中心点は根津権現(根津神社)付近。初期設定の左の地図は関東平野迅速測図と呼ばれる地図で、明治前期の、明治13年〈1880年〉から明治19年〈1886年〉にかけての関東平野。

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Last updated : 2021/10/23