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絵本江戸土産(えほんえどみやげ)・くずし字を読む
= 藤稲荷 =

《藤稲荷》
《翻刻》
藤稲荷  藤稲荷に滝あり 夏日是にうたるゝときは 冷気肌を徹して三伏の暑さを忘れしむ

《現代表記》
藤稲荷(ふじいなり)   藤稲荷(ふじいなり)に滝(たき)あり。夏日(かじつ)是(これ)にうたるるときは、冷気(れいき)肌(はだ)を徹(とお)して三伏(さんぶく)の暑(あつ)さを忘れしむ。

*三伏(さんぶく)は、夏の最も暑い時期の意。さんぷくとも
*説明は、などの意。
*万治は、1658年から1661年。
漢字(かな)
*この地図の初期設定での中心点は藤稲荷付近。初期設定の左の地図は関東平野迅速測図と呼ばれる地図で、明治前期の、明治13年〈1880年〉から明治19年〈1886年〉にかけての関東平野。

Last updated : 2025/12/26