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絵本江戸土産(えほんえどみやげ)・くずし字を読む
= 越中島 =

《越中島》
《翻刻》
越中島  越中嶋は武事調練の場にして 大砲の音はさながらに百雷の落るがごとく 足並の太鼓浪にひびく 治に居て乱をわすれざる武備の 厳重の御代こそ久しからめ
《現代表記》
越中嶋(えっちゅうじま)   越中島(えっちゅうじま)は武事(ぶじ)調練(ちょうれん)の場(にわ)にして、大砲(たいほう)の音(おと)はさながらに百雷(ひゃくらい)の落(おつ)るがごとく、足並(あしなみ)の太鼓(たいこ)浪(なみ)にひびく。治に居(い)て乱(らん)をわすれざる武備(ぶび)の、厳重(げんじゅう)の御代(みよ)こそ久(ひさ)しからめ。
*説明は、などの意。
*万治は、1658年から1661年。
漢字(かな)
*この地図の初期設定での中心点は越中島付近。初期設定の左の地図は関東平野迅速測図と呼ばれる地図で、明治前期の、明治13年〈1880年〉から明治19年〈1886年〉にかけての関東平野。

Last updated : 2025/12/26