二十四節気・七十二候・干支・旧暦・六曜カレンダー
= 彼岸、社日、八十八夜、入梅、二百十日、一粒万倍日なども表示 =
= 旧暦2033年問題 - 解決案[1] =

  • 指定した「西暦・月」から、二十四節気にじゅうしせっき七十二候しちじゅうにこう・干支・旧暦・六曜・土用の入りと夏の土用の丑の日・彼岸・社日しゃにち・八十八夜・入梅・二百十日・一粒万倍日いちりゅうまんばいびなどを表示します。
  • 土用の入りが丑の日に当たる場合、カレンダー上には「土用の入り」のみが表示され、「土用の丑」の文字は表示されません。
  • 土用と土用の丑の日のみを調べる場合は、 土用と土用の丑の日を調べる   をご利用ください。
  • 土用明けは表示していませんが、立春、立夏、立秋、立冬の前日で、この日は節分です。
  • 二十四節気などは計算で求めているため、実際の日にちと異なることがあります。  正式な「二十四節気」の日にちは、こちら   で分かります。
  • 「七十二候」について国立天文台では、『内容は必ずしも科学的とはいえず、具体的な日にちを特定しうるような内容でもない』としています。また、国立天文台では七十二候や旧暦は発表していません。「七十二候」について(国立天文台)  「旧暦」について(国立天文台) 
  • 一粒万倍日については計算方式が複数あり、このページではその一つを示しています。詳しくは 一粒万倍日を調べる   をご覧ください
  • お断り 国民の祝日の表示は2023年現在です。この後の新設・移動などの変更には基本的に対応しません。ページ下部の「国立天文台によるカレンダー」か、内閣府の「国民の祝日」でご確認ください。祝日の表示は、「春分」「秋分」の確認にご利用ください。
  • このページは、下記の「旧暦2033年問題」についての解決案の一つを用いて表示しています。そのため、実際の暦と異なる場合があります。  下記の参考サイト  をご参照ください。解決案を採用せず、 2033年以降の旧暦表記を省いたページ   を別に用意しました。
《旧暦2033年問題について》
  • 西暦2033年から2034年にかけて旧暦計算に影響が出る問題があり、旧暦2033年問題、陰暦2033年問題、2033年旧暦閏月問題などと呼ばれる。
  • 天保暦てんぽうれきに基づく旧暦計算法では、西暦2033年10月は旧暦9月となるが、11月に入ると旧暦11月となり、10月が無くなってしまう問題が起こる。これが「旧暦2033年問題」で、1844年(天保15年)に天保暦が導入されてから初めて起きる事態であるが、天保暦は1872年(明治5年)に廃止されているため、正式な解決法は用意されていない。
  • この件に関して、国立天文台は3つのケースを解決案として示し、また、日本カレンダー暦文化振興協会は、「広く意見を求めるという手順が望ましい」とした上でその中の一つを推奨している。  旧暦2033年問題・国立天文台    日本カレンダー暦文化振興協会  
  • このページは、日本カレンダー暦文化振興協会が推奨する計算方法で表示しており、 国立天文台が示す3つの案   の中の[1]である。
  • 国立天文台が示す3つの解決案による設定
     案[1](このページ)  
     案[2]  
     案[3]  
     対策なし  
《プログラム参考》「ぱふぅ家のホームページ」
六曜について
 企業などが配付するカレンダーや手帳類から「六曜」の項目を外すケースが確認されています。禁忌などが含まれる俗信が社会生活に与える影響が大きいことに配慮したものと思われ、「六曜」の使用には、社会生活への影響に十分な考慮が必要とされる時代になっているものと思われます。
  六曜カレンダー 


おすすめサイト・関連サイト…

Last updated : 2023/02/27