『浮世絵・錦絵』などを見る「目次」 

『浮世絵・錦絵』などを見る

歌川国芳・月岡芳年
「猫柄着物の浮世絵」
= 全画像スライド =
画像ポップアップ 
全画像スライド 
  • 無類の猫好きであったとされる、江戸時代末期の浮世絵師、 歌川国芳うたがわくによし (寛政9年・1798年 - 文久元年・1861年)と、その国芳に師事した、 月岡芳年つきおか よしとし (天保10年・1839年 - 明治25年・1892年)の、猫にまつわる一枚で、「国芳もやう正札附現金男」と「東京自慢十二ヶ月」。
  • それぞれの着物の柄に猫が描かれ、国芳の「 野晒悟助のざらしごすけ 」では着物の柄が髑髏どくろ模様で、猫が集まった寄せ絵となっている。また、鼻緒の切れた下駄も髑髏模様に見える。(「 野晒のざらし 」は野辺にさらされた人の頭蓋骨のこと)。芳年は、二本足で立つ「猫又」と思われる猫も描き、何やら楽しそう。
  • 縦幅が画面に収まらない場合は、ブラウザの横幅を狭くするなどの調整をしてご覧ください。
  • マウスや画面スワイプ、キーボードの で画像を前後にスライドさせることができます。
  • 画像をクリックするとストップします。再スタートするには画面をスワイプするか、下の「」か「」をクリックしてください。「」は現在位置です。
  • 下の「」をクリックしてそれぞれの画像を見ることができます。左が「1番」です。
  『浮世絵・錦絵』 などを見る「目次」 

おすすめサイト・関連サイト…

Last updated : 2022/11/23