いろは歌・いろはガルタ・いろは双六『目次』 
  絵本以呂波歌・教訓いろは歌『目次』 

『絵本以呂波歌』
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『絵本以呂波歌』
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『絵本以呂波歌』(えほんいろはうた)』中巻表紙(国立国会図書館所蔵)
『絵本以呂波歌』 画:鈴木春信
並列タイトル:「教訓いろは歌」
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  • 『絵本以呂波歌(えほんいろはうた)』天明8年・1788年刊 (国立国会図書館所蔵)
  •  絵は、江戸中期の浮世絵師・鈴木春信(享保10年・1725年 〜 明和7年・1770年)
  •  出版者:河内屋八兵衛[ほか1名] 出版地:大坂
* 現代仮名遣いでの読み方を付加しました。ルビも出来るだけ付けるようにしましたが、全てには付けきれていません。画像でご確認ください。
  • 返答も 片屈ゆえの へらず口 片時もはやく 閉口をせよ
たとへば、茶碗やうの物の破たる時、この茶碗は誰が破たると尋問ふ事あり。夫はわたくしが不調法にて破候間、不調法のだん誤おそれ入候とわびぬれば、甚だ明白にて済べき事をつゝみかくし。夫は誰がわざにてかくせしゆへ、つゐ破候などと罪を譲りあらそい、主親の心にそむくこと、片屈者とて笑ふにたへけり。恥をしりて、かならずへらず口をいふべからず。誤て改むるに憚事なかれ。

    へんとうも へんくつゆえの へらずぐち へんじもはやく へいこうをせよ
  • たとえば、茶碗ようの物の破たる時、この茶碗は誰が破たると尋問う事あり。夫はわたくしが不調法にて破候間、不調法のだん誤おそれ入候とわびぬれば、甚だ明白にて済べき事をつつみかくし。夫は誰がわざにてかくせしゆへ、つい破候などと罪を譲りあらそい、主親の心にそむくこと、片屈者とて笑ふにたえけり。恥をしりて、かならずへらず口をいうべからず。誤て改むるに憚事なかれ。

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Last updated : 2019/05/15