いろは歌・いろはガルタ・いろは双六『目次』 
  絵本以呂波歌・教訓いろは歌『目次』 

『絵本以呂波歌』
『ほ』

『絵本以呂波歌』(えほんいろはうた)』中巻表紙(国立国会図書館所蔵)
『絵本以呂波歌』 画:鈴木春信
並列タイトル:「教訓いろは歌」
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  • 『絵本以呂波歌(えほんいろはうた)』天明8年・1788年刊 (国立国会図書館所蔵)
  •  絵は、江戸中期の浮世絵師・鈴木春信(享保10年・1725年 〜 明和7年・1770年)
  •  出版者:河内屋八兵衛[ほか1名] 出版地:大坂
* 現代仮名遣いでの読み方を付加しました。ルビも出来るだけ付けるようにしましたが、全てには付けきれていません。画像でご確認ください。
  • 佛とは ほとけしむねぞ 佛なれ ほどけぬむねの 佛ざんまい
佛をほとけと訓は、凝りなくほどけるといふ義也。しかるを邪欲の為に佛を拝して、此ねがい彼のねがひと非道を願ふ族あり。愚とやいはん、又知識と尊敬す和尚上人など、寺院の事を争ひ公に訴、または意趣意恨の為に身をうしなうあり。是、み分執着心の凝りより出る事にして、ほどけるの義にはかなふまじ。佛に成らんと思ふ人は、凝事なく万すなをに有たし。

    ほとけとは ほどけしむねぞ ほとけなれ ほどけぬむねの ほとけざんまい
  • 仏をほとけと訓は、凝りなくほどけるという義也。しかるを邪欲の為に仏を拝して、此ねがい彼のねがひと非道を願う族あり。愚とやいわん、又知識と尊敬す和尚上人など、寺院の事を争い公に訴、または意趣意恨の為に身をうしなうあり。是、み分執着心の凝りより出る事にして、ほどけるの義にはかなうまじ。仏に成らんと思う人は、凝事なく万すなをに有たし。

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Last updated : 2019/05/15